1日2食以下のファスティングは子供の頃からやらせるべきか?
【少食論争】
これまでの記事で1日3食が健康に悪く、1日2食以下が健康に良く、人間本来の正しい食事の摂り方であることがわかってもらえたと思います。
ところが、同じファスティング推奨派の間で、意見が真っ二つに分かれている問題があるのです。
それは次のようなものです。
「1日2食以下のファスティングは子供の頃からやらせるべきなのか?それとも大人になってからやらせるべきなのか?」
……というものです。
ヨガなどにも精通したジャーナリストの船瀬俊介は子供の頃から派で、内海聡や石原結實といった医師たちは大人になってから派です。
【子供の頃から1日2食以下にすべし】
では、どちらが正解なのか?──私は子供の頃から1日2食以下にすべきだと思います。
というのも、便秘や腹痛に苦しむ10代の子供たちが、ヤフー知恵袋にあふれ返っているからです。
彼らは誰をとっても1日3食生活をおくっており、私のアドバイスどおりに2食以下にしたことで健康になれています。
そもそもこの私も、3食生活をおくっていた10代の頃、ひどい便秘に悩まされていました。
こうした理由から、子供の頃から1日2食以下にしたほうがいいと言えると考えられるのです。
【ファスティング(少食・断食)が健康にいい13の理由】終わり
🏥国民病の便秘。しかし、病院に行く必要も薬を飲む必要もなく、ただ朝食を抜くだけであっさり治るものなのです。詳しくまとめたのでぜひ参考になさってください。
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