ファスティングと飢餓はまったく違う
✳️【北朝鮮の国民の悲惨な姿】
第2次世界大戦後、多くの医療従事者の努力の結果、日本人の栄養状態も健康状態も、大いに改善されました。今や日本は世界に誇るべき長寿国です。
一方、飢餓や栄養失調による病人は、いまだに世界にあふれています。国民に充分な栄養を摂らせ、健康を維持させることは、国家としての最大の責務です。少なくともその意味では、日本は成功モデルと言えるでしょう。
もし「1日1食で腹ペコにすれば健康になり、長生きできる」という間違ったら理論が事実なら、常時ダイエット状態の北朝鮮は、おいしいものをたくさん食べている韓国より平均寿命が長く、見た目も若々しいはずです。
しかし皆さんはご存じでしょう。ニュース映像などで報じられる、ガリガリに痩せた北朝鮮の国民の悲惨な姿を。 高須克弥〈その健康法では早死にする!〉より
✔️【真相〈ファスティングと飢餓はまったく違う〉】
ファスティングと飢餓は似て非なるもの……というより、まったく違います。
飢餓というのは貧困や遭難したときなどに起きる現象であり、「食糧を次にいったいいつ得られるのか?」という状態です。
一方、ファスティングというのは、食糧が充分ある状態の中で計画的におこなうものです。
たとえば3日間断食の場合。
飢餓のときは食糧がいつ入るかわからないので計画を立てられませんが、食糧が充分ある状態なら「何日から3日間断食をおこなって、4日目から普段の食事に戻そう」といった計画を立てられます。そのようにして健康を手に入れていくわけです。
【北朝鮮国民は実は飢えてはいない】
余談なのですが、実は北朝鮮の国民というのは飢えてなどいないのです。
テレビのニュースで見る飢えた人たちというのは、たとえば日本の西成とか、北朝鮮の中でも特に貧しい地域の人たちにすぎないのです。
中国とロシア以外のメディアはカバールに支配されているため、日本のテレビから真実の情報など流れはしません。
【まとめ】
●ファスティングと飢餓はまったく違う。
🏥国民病の便秘。しかし、病院に行く必要も薬を飲む必要もなく、ただ朝食を抜くだけであっさり治るものなのです。詳しく まとめたのでぜひ参考になさってください。
便秘薬など必要なし!意外と知られていない便秘を治す超簡単な方法
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