医者と病院に殺されないための知識ブログ

医療界は現代医学に支配されており、標準治療を受けることが常識とされています。が、それによって多くの命が失われているのです。この事実を日本人に伝えるのがこのブログの目的です。

医者と病院に殺されないための知識ブログ 自己紹介&当ブログの趣旨



【私が医療の真実を追求するようになったきっかけ】

 世界最後の医療/健康ブログ、【医者と病院に殺されないための知識ブログ】へようこそ。


 運営者のメシア@医者のウソアバキストと申します。


 唐突ですが、私は父親を医者に殺されたことがあり、母親も医者に殺されそうになった経験があります。


 詳細は以下の記事で確認してください。


私の父は点滴に殺された


私の母は薬の副作用で死亡寸前まで行ったことがある


 これらの事件をきっかけに、私は医者や病院、もっといえば現代西洋医学に対して疑いを持つようになり、医療関連の本や健康関連の本を、片っ端から読み尽くす人生が始まることとなりました。


 ちなみに読んだ本の数は、立ち読みのものも含めれば1000冊は超えると思います。



【マニアックな医療本の数々】

 そんな私の部屋の本棚には……


 「もしも自分がテレビの中の医者や、近所の病院の医者の言うことにホイホイ従うタイプの人間だったら、こんな本、一生手にすることはなかっただろうな……」


 ……と、思わず苦笑してしまうような、かなりマニアックな医療本、健康本がずらりと並んでいます。


 が──医療と健康の真実とは、まさにそのような本の中に書かれているものであり、テレビの中の医者や近所の病院の医者が受けるようにすすめる「標準治療」というものが、真っ赤な嘘であることがわかるようになってきました。


 私の父を殺し、母が殺されそうになったのが標準治療であり、私の両親のような人間を2度と出現させないようにするべく、医療と健康の真実をこのブログにつづっていきたいと思います。



【医者でないからこそ医療に詳しい】

 さて、そんな私はよくこのようなことを聞かれます。


 「あなたは医者ですか?」


 ……いいえ、違います(笑)


 私は医師でもなければ、薬剤師でもなければ、栄養士でもなければ、大学の医学部を出ているわけでもありません。 


 無論、先祖代々続く伝説的な自然療法の治療家一族に生まれた人間というわけでもありません(笑)。


 前述したように、医療関連の本と健康関連の本を1000冊ほど読んだ──それだけの素人です。


 が、逆説的になりますが、だからこそ医療に非常に精通していると言えるのです。


 医者の99%は、大学の医学部で学んだ標準治療をおこなおうとします。


 つまり医者というのは、大学の医学部で学んだ標準治療しか知らないのです。


 もしも標準治療がすこぶる効果があり、難病患者が次々と治るのならまだしも、残念ながら標準治療では病気は治りません。


 詳細は以下の記事で確認してください。


がんは3大標準治療では治らない!がん食事療法を知ってください!


糖尿病は標準治療や人工透析では治らない!糖質制限を知ってください!


 また、医療と一口に言っても、世界にはありとあらゆる医療が存在し、一般の人が知ったら腰を抜かすような医療が実際にあるのです。


 たとえば「ニューヨークのマスターヒーラー」と呼ばれるケン・コバヤシという医師は、人間を20歳くらい若返らせる治療法を会得しています。←(これ、本当のことです)


 私はそうした「知られざる医療」に精通しており、標準治療しか知らない医者などより遥かに医療に詳しいと自負しています。


 また、専門家より素人のほうが、詳しくて正しかったりするケースというものもあるんです。



【タコツボ専門家】

 大阪市立大学名誉教授で医師の井上正康の言葉にこういうものがあります。


 「タコツボ専門家にはなりたくない」


 専門家というのはタコツボのような狭い世界に閉じこもり、その狭い世界の中の知識と常識だけを勉強するようになる傾向があるんです。


 また、人一倍プライドが高く、ほかの専門家の意見は聞きません。


 たとえば西川史子の父親も医者だそうなのですが、どれだけ歯が痛くなってもぜったいに歯科医院には行かず、自分で麻酔をかけてペンチで虫歯を抜くのだそうです。


 なぜそんなことをするのかといいますと、「医療において、自分以外の人間にとやかく言われたくないから」だそうです。


 このように、専門家というのは視野が狭く、ほかの専門家の意見を素直に聞こうとしないのです。


 そのため専門家というのは、正しい人はとことん正しいのですが、間違っている人はとことん間違っているのです(笑)。


 また、専門家というのは10人いたら、1人1人言うことが違いますよね?


 たとえばダイエットなら、ある専門家はカロリー制限がいいと言い、ある専門家は糖質制限がいいと言い、ある専門家は運動がいいと言い、ある専門家は「いやいや、1日6食とると痩せるんですよ」と言います。


 このように専門家というのは、1人1人言うことが違うのです。



【素人だけが持つ「鳥の視点」】

 一方、素人にはそのようなものはなく、専門家1人1人の意見をバア─と並べ、「どれが1番正解に近いのか?」と、客観的に判断することができるのです。


 そして素人はタコツボの中の視野の狭い専門家と違い、鳥の視点から全体を俯瞰することができるため、専門家Aが全然知らないようなことを専門家Bが詳しく、専門家Bが全然知らないようなことを専門家Cが詳しく、専門家C が全然知らないようなことを専門家Zが詳しい──といった発見をすることもできるのです。


 これは素人だけの特権であり、これができる専門家というのは、私はちょっと心当たりがないです。


 私は鳥の視点をフルに活用し、専門家たちが見落としている医療の真実をつづっていこうと思っています。



【2型糖尿病を治せない養老孟司】

 一例をあげます。


 大ベストセラー〈バカの壁〉などで知られる養老孟司。


 この方、東京大学医学部の教授にもかかわらず2型糖尿病にかかっており、さらに2型糖尿病の治し方も知らないようなのです。


 私はファスティングと糖質制限という、大学の医学部では教えられていない医療を実践しているので、2型糖尿病にはぜったいにかかりません。


 養老孟司はファスティングや糖質制限といった言葉は聞いたことはあっても、具体的にどんなものなのかよく知らないと思われます。


 なぜなら養老孟司は「東京大学医学部ワールド」という極めて狭い世界の中の知識と常識しか勉強していない人だからです。


 こうした例からも、専門家より素人のほうが詳しくて正しいケースがあるということがわかってもらえたと思います。



【3タイプの専門家】

 また、専門家には大きく分けて3タイプが存在します。


 Aタイプ──故意に嘘をつく専門家。


 Bタイプ──良心的だが、致命的な間違をおかしていることに気づけない専門家。


 Cタイプ──良心的かつ正しい専門家。


 医療/健康の分野では大変悲しいことに、Aタイプの専門家が大多数を占めており、圧倒的少数のCタイプの専門家に診てもらえる可能性はほとんどないというのが実情です。


 そして頭の悪い人間というのは多数決に弱く、大多数を占めるAタイプの専門家の言うことに無条件で従ってしまいます。


 その結果、医原病に苦しめられたり、殺されたりしてしまうのです……。


 一方、Cタイプの専門家は正しいことをやっているというのに「少数派」という理由だけで世間から無視され、白い目で見られながら細々と活動しています。


 私の使命はそんなCタイプの専門家たちが発信している情報をもとに、Aタイプ、Bタイプの専門家たちの嘘を暴き、日本国民の目を覚まさせることだと思っています。


 よって医師でもなんでもない私には権威はありませんが、私が参考資料に使っている「情報」には権威があるというわけなのです。



【素人ゆえの強み】

 また、私には素人だからこその強力な武器があります。


 元京都大学医学部附属病院器官外科教授として、2000件ものがん手術・抗がん剤治療をおこなった和田洋巳の言葉にこういうものがあります。


 「ガイドラインに載っている標準がん治療以外の治療をやってしまうと、学会の権威者たちに睨まれ、がん治療医としての立場が危うくなってしまう」


 医師というのは生活を守るためにやりたいことがやれず、言いたいことが言えない立場の人たちなのです。


 もしも上に逆らうようなことをしてしまえば、出世の道が閉ざされ、村八分にされ、最悪、職を失ってしまう危険性があります。


 一方、医療関係者でもなんでもない私には、そのような不安は一切ありません。言いたい放題状態です(笑)。


 よって、そのへんの医者の言葉より、私の言葉のほうがよっぽど信用できると言っていいでしょう(笑)。


 では、私のこのブログで、1人でも多くの病に苦しむ方が救われることを願っています。


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