医者と病院に殺されないための知識ブログ

医療界は現代医学に支配されており、標準治療を受けることが常識とされています。が、それによって多くの命が失われているのです。この事実を日本人に伝えるのがこのブログの目的です。

「ジェンナーの天然痘ワクチンで天然痘が世界から撲滅した」の噓



✳️【神話】

 エドワード・ジェンナーの発明した天然痘ワクチンによって、天然痘が世界から撲滅された。


 ここからワクチンの歴史が始まったのである。



✔️【真相〈神話にすぎない〉】

 そのような事実はありません。それは教科書に根拠なく載っているだけの神話にすぎず、医学雑誌に載った第1次資料には真逆のことが書かれています。



【移植手術】

 当時の天然痘ワクチンは現在とはまったく違い、接種者の腕をメスでえぐり、そこに牛や馬の皮膚の膿で満たすという移植手術のようなものでした。


 しかし、膿の中に汚染物質が入っていたので、結核、ハンセン病、梅毒が多発しました。


 これは2020年のVaccineなどの医学雑誌に載った歴史的事実です。



【動物ワクチン】

 そんな天然痘ワクチンは動物の皮膚で膿を培養する動物ワクチンというものに発展します。


 が、動物の皮膚の中のリンパ液の中には丹毒を引き起こすバクテリアが入っており、汚染による破傷風も問題になりました。


 これは1896年のJAMAという医学雑誌に載った歴史的事実です。



【天然痘ワクチン被害の数々】

 まだまだあります。


 1829年のロンドンでは天然痘ワクチンを接種したことで逆に天然痘ワクチンにかかり、数百人が命を落としました。


 また、アメリカのボストンでは1855年に天然痘ワクチンが強制になったのですが、強制前の20年間より強制後の20年間のほうが天然痘の死者数が多いのです。


 これは1881年のBMSJという医学雑誌に載った歴史的事実です。



【日本の天然痘ワクチン被害】

 また、日本では明治時代に天然痘ワクチンが強制接種されたにもかかわらず、1885年から1897の間だけでも30万人以上の天然痘感染者と9万人以上の天然痘死亡者を出しました。


 これは天然痘ワクチンがなかった頃の2倍の数字です。


 これは1920年のMMJという医学雑誌に載った歴史的事実です。



【結核で21歳で他界したジェンナーの息子】

 ところでエドワード・ジェンナーは、自分の息子を使って天然痘ワクチンの効果をたしかめたことは有名ですが、その息子は生涯体調がすぐれず、21歳のとき結核で亡くなっていることはあまり知られていません。



【天然痘ワクチンに反対する医師の言葉】

 最後に、1908年のThe Railway Counductorという医学雑誌に載ったとある医師の言葉を紹介します。


 「ワクチンのウイルスの正体は不明で、唯一明らかなのは、天然痘ワクチンは感染症を引き起こすバクテリアで汚染されているということである」



【まとめ】

 ●ジェンナーが発明した天然痘ワクチンで天然痘が撲滅したという事実はない。


 ●天然痘ワクチンによって、逆に様々な病気が蔓延した。



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