医者と病院に殺されないための知識ブログ

医療界は現代医学に支配されており、標準治療を受けることが常識とされています。が、それによって多くの命が失われているのです。この事実を日本人に伝えるのがこのブログの目的です。

15万人の医師が実践!世界に広がる無輸血治療の輪



✳️【現代医学のよくある主張】

 輸血が危険な治療法だと?輸血で多くの人命が救われてきたではないか!実際、大量出血した人の命を輸血以外の方法でどうやって救うというのだ?



✔️【反論〈代替手段はいくらでもある〉】

 このようなことを言う人というのは、輸血否定派がなんの代替案もなく輸血を否定しているとでも思っているのでしょうか?(笑)


 無輸血治療といい、ユンゲル液、生理食塩水、電解質液、タラソテラピー(海水療法)など、代替手段はいくらでもあるのです。


 さらに輸血と違い、それらに副作用はありません。



【内海聡医師の例え話】

 これについては内海聡医師が、わかりやすい例え話をあげています。


 灼熱の砂漠で脱水症状を起こしている人がいたとします。その人を助けるには水を飲ませるだけで充分だというのに、コーラでないと助からないと思い込まされているようなものなのです。



【広まる無輸血治療】

 しかし、米ニュージャージー州のイングルウッド病院や、韓国のソウル大学病院など、無輸血治療をおこなう機関は増えてきており、全世界で15万人以上の医師が無輸血治療を実践しているそうです。


 また、輸血の洗脳から解かれつつあるカナダでは、国民の大半が「輸血は受けない」と言っているそうです。



【エホバの証人】

 もう1つ。宗教団体のエホバの証人も忘れてはなりません。彼らは「他者の血を入れてはならない」という聖書の教えを守り、無輸血治療の普及に尽くしてきました。


 米ボストン大学大学院教授のチャールズ・バロウや、ノルウェー国立病院教授のステイン・A・エヴァンセンなど、エホバの証人の功績を称える医療関係者は数多く存在します。



【まとめ】

 ●輸血以外にも代替手段はいくらでもある。


 ●無輸血治療は世界中に広がっている。



🏥国民病のがん。手術などの標準治療で治療するのが常識とされていますが、標準治療は大変危険なものなのです。食事療法をぜひご検討ください。

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