ルネ・カントンが創始した海水療法(タラソテラピー)の奇跡
✳️【現代医学のよくある主張】
1900年頃、フランスの生理学者ルネ・カントンが犬の血液を抜いて海水を入れるという実験をおこない、見事に犬が元気を取り戻したという伝説があるが、そんなもの、ただの海水を万能薬と偽って売りさばく詐欺にすぎない。
✔️【反論〈フランスのダーウィン〉】
ルネ・カントンの著書〈有機体の環境としての海水〉は世界中でベストセラーになり、新聞や雑誌で取り上げられ、カントンは「フランスのダーウィン」と讃えられました。
そんなカントンは現代医学からの弾圧に屈することなく、パリに海水療法(タラソテラピー)の診療所を開設。チフス、肝硬変、遺伝病など、ありとあらゆる病気を治していきました。
【人類の救世主】
特にタラソテラピーは乳幼児に効果を発揮し、噂を聞きつけた親たちが瀕死の子供を抱きかかえてカントンの診療所に列をなしました。
そしてタラソテラピーによってパリでは10万人、リヨンでは15万人の乳幼児の命が救われ、カントンは「人類の救世主」と讃えられました。
1959年にはフランスにタラソテラピー協会が設立され、パリ司法局は「海水が持つ特性を利用しておこなう療法」と法的に定義づけました。
【闇に葬られる……】
が──利権を奪われたくない現代医学に「ニセ医学」のレッテルを貼られ、タラソテラピーは歴史の闇に葬られていきました……。
【受け継がれるカントンの意志】
しかし、カントンの意志は今も世界各地でしっかり受け継がれており、日本では日下部喜代子という方がD・S・Aという会社を設立し、カントン・アイソトニックというものを輸入販売しています。
また、2004年にパリで開催されたカントン100年祭には、世界中から多くの医療関係者が駆けつけました。
スイスの歯科医ニコラ・ステアリングは、カントン・プラズマというものを歯槽膿漏の治療に使って高い効果をあげており、スペインのカントン研究所所長のマルコ・パヤは、ラジオで2時間にわたってカントンの偉大さを語りました。
もう1人、マリ・ジョゼ・ステリングという人物。この方、なにを隠そう、スイス輸血医学協会の会長なのです。
そのような立場にいる人までもが、タラソテラピーが輸血の代わりになると考えているわけなのです。
【まとめ】
●カントンが創始したタラソテラピーは、多くの病人の命を救った。
●カントンの後継者たちによって、タラソテラピーは現在も受け継がれている。
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