【ブラッド・ダイアモンド】 輸血というものが危険極まりない、ほとんど百害あって一利なしなろくでもない治療法であることが、ここまで読んでこられた方なら理解できていると思います。 では、なぜそんな危険なことを現代医学はやめようとせず、日赤も輸血用の血液製剤なんてものを製造・販売し続けるのでしょうか... 続きをみる
2023年8月のブログ記事
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✳️【現代医学のよくある主張】 1900年頃、フランスの生理学者ルネ・カントンが犬の血液を抜いて海水を入れるという実験をおこない、見事に犬が元気を取り戻したという伝説があるが、そんなもの、ただの海水を万能薬と偽って売りさばく詐欺にすぎない。 ✔️【反論〈フランスのダーウィン〉】 ルネ・カ... 続きをみる
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✳️【現代医学のよくある主張】 輸血が危険な治療法だと?輸血で多くの人命が救われてきたではないか!実際、大量出血した人の命を輸血以外の方法でどうやって救うというのだ? ✔️【反論〈代替手段はいくらでもある〉】 このようなことを言う人というのは、輸血否定派がなんの代替案もなく輸血を否定していると... 続きをみる
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✳️【現代医学のよくある主張】 輸血の安全性は、ここ10年で格段に向上している。大量出血した怪我人や病人はぜったいに輸血を受けるべきだ。 ✔️【真相〈輸血は安全ではない〉】 たしかに輸血説明書にはそう書かれており、輸血最大の副作用であるGVHDの発生率にいたっては2万分の1〜10万分の1とされ... 続きをみる
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博学王・松尾貴史も知らない事実!同じ血液型でも輸血は受けてはいけない
✳️【血液型性格判断】 ABO式で4つに分けられた血液型別に、ほとんどが的外れか、あるいはたいていの人に当てはまるような事柄を性格の解説のようなものが書かれている、いわゆる血液型性格判断の羅列してあるいい加減な本が、相変わらず花盛りだ。部分的に当たっているような気がすることで、脳に快楽物質でも... 続きをみる
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【ドラマでおなじみのあのシーン】 人が交通事故などにあって病院に運び込まれ、出血多量と判断されたとき、輸血というものが普通に、当たり前のようにおこなわれています。 また、もしも輸血用の血液が足りなかったら、「私の血を使ってください」と、家族や友人たちが医師に申し出るシーンはドラマなどでおなじみ... 続きをみる
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「輸血って本当に安全な治療法なの?」 「怖い噂を聞くけど、本当のところが知りたい」 ……この記事はこのような方たちのために書かれたものです。 応援クリックお願いします🙏 にほんブログ村 ▼「怪我をして大量出血したら輸血」という洗脳 ▼博学王・松尾貴史も知らない事実!同じ血液型でも輸血は受... 続きをみる
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死因はがんではない!毎日1000人が抗がん剤で殺されている現実
【毎日1000人ががんで死んでいるわけではない】 漫画家の小林よしのりは〈ゴーマニズム宣言スペシャル コロナ論〉という作品の中で、「毎日1000人ががんで死んでいるのがすごい」といったことを言っていました。 日本では年間30数万人ががんで死んでいるとされているので、単純に計算して1日1000人... 続きをみる
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【抗がん剤治療のリーダーK教授】 近藤誠〈がん治療で殺されない七つの秘訣〉から引用します。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 私はこれまで『文藝春秋』誌に論文を何本か寄せてきました。なかでも1番反響が大きかったのは、抗がん剤の無意味を説いた論文です(2011年1月号)。患者・家族にとっては初... 続きをみる
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ホスピス医の証言「抗がん剤治療を断って後悔した人は1人もいない」
【伝説のホスピス医】 2000人以上の末期がん患者を看取ったホスピス医に、小野寺時夫という人がいます。彼の言葉にこういうものがあります。 「抗がん剤治療を受けて後悔した人はたくさんいるが、抗がん剤治療を断って後悔した人は1人もいない」 小野寺時夫のこの言葉を聞いても、あなたはまだ抗がん剤治療... 続きをみる
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✳️【現代医学のよくある主張】 抗がん剤は進歩しており、TS-1、イレッサ、オプジーボといった分子標的薬が次々と開発されている。 ✔️【真相〈従来の抗がん剤と変わらない〉】 胃がんの延命効果があるとされたTS-1ですが、のちにアメリカでおこなわれた調査で総死亡率に差がないことが明らかになりまし... 続きをみる
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「抗がん剤でがんは治らない」立花隆が目撃したがん医者たちの雑談
【立花隆の証言】 3万冊の本を読み、100冊の本を書いた伝説のジャーナリスト、立花隆。 次に紹介するエピソードはこの世界では知らぬ者はいないエピソードなのですが、知らない人のために紹介しておきたいと思います。 【〈がん 生と死の謎に挑む〉の中の問題の部分】 立花隆〈がん 生と死の謎に挑む〉か... 続きをみる
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【厚労省・抗がん剤担当技官】 ジャーナリストの船瀬俊介はかつて、厚労省・抗がん剤担当技官の紀平哲也という人物に電話取材をしたことがあるそうです。 そのときのやりとりの一部を紹介します。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 船瀬「抗がん剤は、がんを治せるのですか?」 紀平『お答えします。抗がん剤... 続きをみる
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アメリカがん治療の総本山NCIの所長も抗がん剤の有害性を認めている
【最高権威の証言】 1985年、がん治療の総本山ともいうべき米国立がん研究所(NCI)のデヴィタ所長が、アメリカ議会の場で次のような証言をしたことがあります。 「抗がん剤の化学療法は無力だ。抗がん剤を投与すると、一部の患者に腫瘍縮小は見られる。しかし、がん細胞はみずからの遺伝子を変化させ、たち... 続きをみる
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「抗がん剤治療は受けるのが常識とされているけど、本当にがんに効果があるの?」 「つらいだけでなにも意味はないという意見もあるけど、本当のところが知りたい」 ……この記事はこのような方たちのために書かれたものです。 応援クリックお願いします🙏 にほんブログ村 ▼アメリカがん治療の総本山NC... 続きをみる
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〈最高のがん治療〉は人間は簡単にだまされることを教えてくれた
【堀江貴文はいい人なのだが……】 〈最高のがん治療〉の著者の1人である大須賀覚と堀江貴文が対談している動画が存在します。 高学歴の人ほど罠に陥りやすい?エビデンスの少ない「がん治療」に騙されないために(前編) 堀江貴文はいい人なのでしょうし、善意でこうした医療の情報発信をしているのだと思います... 続きをみる
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✳️【ほかの病気も標準治療が最高】 なお、この本はがんのことしか扱っていませんが、ほかの病気に関しても同じような情報の問題があります。標準治療の仕組みはどんな病気でも同じですから、標準治療こそが最高の治療であることを知っていれば、ほかの病気にもうまく対処できるようになるでしょう。 津川友介/勝俣... 続きをみる
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✳️【民間療法にだまされるインテリたち】 科学的根拠のないがん治療法である民間療法にだまされてしまうのはどんな人なのか、アメリカで研究した報告があります。 その結果を見ると、教育レベルと収入が高い地域に住む人ほど、標準治療ではなく代替療法を受けている人の割合が高いことが明らかになったのです。... 続きをみる
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「科学的に正確な内容で書かれたがん治療本は12冊中3冊のみ」の嘘
✳️【「本に書いてあるから正しい」と信じるのは危険】 本でこんなことを書くのはどうかと思いましたが、言っておかなければいけないので、あえて書いておきます。 「本として出版されているものは信頼できる」と思うのは間違いです。 この誤解は高齢者の方に特に多く、ちゃんと出版されているのだから真実... 続きをみる
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「本のタイトルに『がんは治る』という言葉を入れると法律違反になる」の真相
✳️【薬機法】 本は、トンデモ医療を合法的に広告する「抜け道」としても使われているようです。 何の科学的根拠もない民間療法を「がんが治る」と宣伝すると、薬機法という法律に違反する場合があります。 しかし、そのトンデモ医療情報を「○○療法でがんが消えた」といったように本のタイトルにしてしま... 続きをみる