イレッサもオプジーボもがんには効かない!分子標的薬の噓
✳️【現代医学のよくある主張】
抗がん剤は進歩しており、TS-1、イレッサ、オプジーボといった分子標的薬が次々と開発されている。
✔️【真相〈従来の抗がん剤と変わらない〉】
胃がんの延命効果があるとされたTS-1ですが、のちにアメリカでおこなわれた調査で総死亡率に差がないことが明らかになりました(J Clin Oncol.2010)。
また、「副作用のない夢の新薬」という触れ込みで登場したイレッサですが、発売後わずか1年間で294人の死者を出しました。
【オプジーボの嘘】
NEJM.2015でメラノーマの驚異的な延命効果が証明されたオプジーボですが、同じ時期に同じメラノーマを対象におこなわれた別のRCTでは、なんと延命効果が認められませんでした(Lancet Oncol.2015)。
どちらも製薬会社が実施したRCTなのですが、前者はヨーロッパの医師が中心で、後者はアメリカの医師が中心でした。
メンバーが違うと製薬会社への協力の程度が異なるため、ほぼ同じRCTにもかかわらず、まったく違う結果になってしまうのです。
つまりオプジーボも信用に値しないというわけです。
【まとめ】
●歴代の分子標的薬にろくなものはない。
●本庶佑がノーベル賞を受賞したオプジーボもまったく同じ。
🏥国民病のがん。手術などの標準治療で治療するのが常識とされていますが、標準治療は大変危険なものなのです。食事療法をぜひご検討ください。
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