「糖質制限をすると早死する」の嘘
✳️ 【長生きした糖質制限の父たち】
【これはNG】糖質制限ダイエットは危険!?【ブドウ糖・果糖】
↑に貼った動画の中で、糖質制限によって早死したとされる有名人が紹介されているのですが、これはあくまで都合のいい例をあげているにすぎません。
たとえば糖質制限の真の生みの親とされるジャン・アンテルム・ブリア=サヴァランという人物は、18世紀半ばから19世紀初頭の人物なのですが、71歳まで生きました。
また、もう1人の糖質制限の父であるウィリアム・バンティングという人物も19世紀の人物ですが、82歳まで生きました。
【因果関係は不明】
そもそも早死した有名人たちの死因は、本当に糖質制限だったのかわかりません。つまり因果関係が不明なのです。
いまだに圧倒的少数派である糖質制限をやるくらいなのですから、かなりの健康オタクだったと思われます。
そのためがん検診や人間ドックなどをたくさん受けていたと想像されます。
そして過剰診断・過剰治療に引きずり込まれ、医原病で早死してしまった──という可能性も考えられると思います。
【まとめ】
●糖質制限の先駆者たちは長生きした。
●糖質制限で早死したとされる有名人たちは、糖質制限で早死したわけではない可能性も充分考えられる。
🏥国民病の糖尿病。インスリンなどの標準治療で治療するのが常識とされていますが、標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限をぜひご検討ください。
糖尿病は標準治療や人工透析では治らない!糖質制限を知ってください!
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