「輸血による重大副作用はめったに起きない」の嘘
✳️【現代医学のよくある主張】
輸血の安全性は、ここ10年で格段に向上している。大量出血した怪我人や病人はぜったいに輸血を受けるべきだ。
✔️【真相〈輸血は安全ではない〉】
たしかに輸血説明書にはそう書かれており、輸血最大の副作用であるGVHDの発生率にいたっては2万分の1〜10万分の1とされています。
【日本経済新聞の記事】
しかし、かつて日本経済新聞に「輸血によるGVHDは600回に1件の確率で起きる」という記事が載ったことがあります。
【元厚生大臣の証言】
また、元三重県・赤十字血液センター長で、元厚生大臣の坂口力の言葉にこういうものがあります。
「輸血した人の50%が肝炎にかかっていました。私が作った制度を導入して10%くらいまで下がりましたが、それよりも下がらない」
肝炎の発生率が10%であることを、元厚生大臣が認めているのです。
輸血説明書には肝炎の発生率は2000分の1と書かれているのですが、それが完全なペテン数値であることがわかると思います。
また、これによって、GVHDの発生率2万分の1〜10万分の1というのが嘘で、日本経済新聞の600分の1というのが正しいこともわかると思います。
【年間2000人が殺されている】
ちなみに日本では年間120万人が輸血を受けているので、単純計算すると年間2000人がGVHDにかかっていることになります。
GVHDは発症すると100%助からないので、年間2000人が輸血で殺されていることになります。
それだというのに、なぜ社会問題にならないのか?医療界が徹底的に隠蔽しており、輸血の副作用死を「病状の急変」などとごまかし、人々が事実を知らされていないからです。
【まとめ】
●輸血説明書の副作用発生率はまったく信用できない。
●日本では年間2000人が輸血最大の副作用GVHDで殺されている。
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