メシアの「知」の冒険(ムラゴンブログ編)

「超常現象や陰謀論の真相を暴いた」と称する懐疑論者と呼ばれる人たちがいますが、彼らは世紀のペテン師軍団なのです。このブログは彼らにほえ面をかかせ、総土下座に追い込むことが目的です。

南欧勢力はキリスト教(イエズス会)を使って日本侵略を狙っていた

メシア@永遠の真実追及者

 

 

 

 「キリスト教って博愛のイメージがあるけど、一方で宣教師を送り込んで国を侵略していたという噂も聞く……」



 「いったいなにが正しいの?本当のところが知りたい……」


 ──この記事はこのような悩みを解決します。







 この記事を書いた私は……



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 ……という者です。



 ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。





 ●世界征服を目論むキリスト教の裏の顔





 これをわかりやすく説明します。



 この記事によって1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!







【キリスト教は《博愛の宗教》とされているが……】

 歴史作家の加治将一さんは『第六天魔王信長』の中で次のようなことを言っています。


 イエズスの教育重視は世界的だ。



 アメリカ大陸ではインディアンの権利を代弁し、彼らのための学校を建て、奴隷制に抗議している。



 これが最初の奴隷解放運動ではないかと目されているのだが、先住民をヨーロッパの奴隷商人や戦闘的な他部族の襲撃から守るための「保護統治地」(拠点村落)をブラジル、パラグアイ、ボリビアに作っている。



 教育は「知」の工場で、生産された「知」に実るのは、安定と富だ。



 1556年までにヨーロッパ、アジア、アメリカ3大陸に74の大学を運営。戦国時代、日本国内に開設したセミナリヨやコレジオも、その方針に基づくものである。



 日本に大学を創りたい、というザビエルの願いは1913年(大正2年)、教皇ピウス10世によって送られたイエズスの手で、上智大学として実現した。



 お手軽ということも大きかった。



 1000日修行とか、お百度参りとかの苦行がなく、厳しい掟、難しい試験や上納金もない。



 「戸を叩け、さらば開かれん」



 イエスの言葉どおり教会の扉を叩くだけで、自動ドアがオープン。かといって道徳的に己を律するという歯ごたえもあり、難しすぎず、やさしすぎず、匙加減がちょうどよい。



 十字架を切ってイエスとマリアの名を呼べば、食い扶持、病気、教育、セラピーまでぜんぶフォロー、おまけに平等思想、非暴力、反奴隷、博愛、一夫一婦制、堕胎の禁止、姦淫の禁止、賭博の禁止、保育園、学校、教養……がついてくる。



 どれ一つとってもみな、現代、万人が願っていることではあるまいか。



 民主主義はキリスト教が創ったというのは、ほんとうのことである。


 さらに加治さんは『第六天魔王信長』の「終わり」にこのようなことを書いています。


 「本能寺クーデター」がなく、信長♰が全国を統一していたら、日本はどうなっていたのだろうか、と思う時がある。



 神仏を駆逐し、第六天魔王キリシタン王国の出現。ならば江戸時代もなく、鎖国はなかった。



 人々は早々に髷を切り、洋服を着、靴を履き、明治の文明開化のシーンが300年早く見られたのではないだろうか。



 世界の法律、倫理、民主主義、資本主義の基盤は、66巻からなる聖書だ。



 ならば、価値観を共有するキリスト教国家日本へ対するA(アメリカ)B(ブリティッシュ)C(シナ)D(オランダ)包囲網はなく、太平洋戦争もなく、原爆も落とされなかったかもしれないなどと夢想するのである。


 要するにキリスト教は完全な博愛の宗教であり、日本もキリスト教国になっていればなにもかもハッピーになっていたにちがいない、というわけです。



 加治さんは尊敬する歴史作家ではありますが、この考えは明らかなポカと言わざるを得ません。



 《教科書には載らない歴史》の世界では知らぬ者はないことなんですが、スペイン・ポルトガルの南欧勢力は日本の侵略を目論んでおり、その先兵としてイエズス会の宣教師を送り込んでいたんです。







【サン・フェリペ号事件】

 その根拠として1番有名なのが、サン・フェリペ号事件。



 1596年、土佐沖に漂流していたスペイン船のサン・フェリペ号を日本側が救出したんだけど、当時の日本ではイエズス会の宣教師が九州の大名と結託し、日本転覆を企んでいると噂されていたんです。



 そのためスペイン人を警戒した秀吉はサン・フェリペ号の積み荷を没収し、乗組員も捕縛しました。



 それに怒ったサン・フェリペ号の航海長が……





 「スペインは日本の征服に動いている。宣教師がキリスト教を広めているのは日本の乗っ取りのためだ」





 ……といった脅しを奉行の増田長盛に語った──という歴史的事実があるんです。



 ちなみに秀吉の黒歴史の1つとされる《日本26聖人殉教事件》が起きたのは、その翌年のことでした。

  

   







【日本侵略を目論むイエズス会】

 また、宣教師のガスパール・コエリョは1585年、イエズス会フィリピン布教長アントニオ・セデーニョに対して……





 「兵隊・弾薬・大砲を充分に搭載したフラガータ船を日本に送ってほしい。日本の海岸全体を支配し、服従しようとしない敵に脅威を与えることができる」





 ……という書簡を送っています。



 また、セバスチャン・ビスカイノという宣教師の記録には……





 「なんとしてでも布教権を獲得し、日本をキリスト教化してスペイン国王の支配下に置く」





 ……といったことが書かれているそうです。



 キリスト教が日本の侵略を目論んでいたことは明白であり、加治さんの考え方がお花畑なものであることがわかってもらえたと思います。



 だいたい詐欺師だってそうではないですか。最初はいい人のふりをしてターゲットに近づき、ある日突然本性を現すという。



 キリスト教もその手口を使っていたんでしょう。





 しかし……





 すべてのキリスト教が悪というわけではありません。



 それについてはおいおい説明します。







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