「抗がん剤でがんは治らない」立花隆が目撃したがん医者たちの雑談
【立花隆の証言】
3万冊の本を読み、100冊の本を書いた伝説のジャーナリスト、立花隆。
次に紹介するエピソードはこの世界では知らぬ者はいないエピソードなのですが、知らない人のために紹介しておきたいと思います。
【〈がん 生と死の謎に挑む〉の中の問題の部分】
立花隆〈がん 生と死の謎に挑む〉から引用します。
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僕以外の演者はすべて、大学や大病院、がんセンターなどのそうそうたるがんの名臨床医たちでした。昼休みだったと思いますが、控室でみなが雑談的にいろんな話をしているときのことです。いつの間にか話題が抗がん剤の話になっていきました。抗がん剤がどれほど効かないかという話を1人がし出すとみんな具体的な抗がん剤の名前を出して、次から次にそれがどれほど効かないかを競争のように話し始めました。
「結局、抗がん剤で治るがんなんて、実際にはありゃせんのですよ」と、議論をまとめるように大御所の先生が言うと、みなその通りという表情でうなずきました。僕はそれまで、効く抗がん剤は少しはあるだろうと思っていたので、「えー、そうなんですか?それじゃ『患者よ、がんと闘うな』で近藤誠さんが言っていたことが正しかったということになるんじゃありませんか」と言いました。すると、大御所の先生があっさり、「そうですよ、そんなことはみんな知ってますよ」と言いました。
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【これでもあなたは抗がん剤治療を受けたいか?】
……実名などは伏せられていますが、立花隆のこのエピソードに反論をするがん医者もいないので、間違いなく事実だと思われます。
さて、これでもあなたは、「ガイドラインで決められているから」という理由で、抗がん剤治療を受けたいと思うでしょうか?
【まとめ】
●がん治療の専門医たちも、抗がん剤が有害無益であることを認めている。
🏥国民病のがん。手術などの標準治療で治療するのが常識とされていますが、標準治療は大変危険なものなのです。食事療法をぜひご検討ください。
がんは3大標準治療では治らない!がん食事療法を知ってください!
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