「インフルエンザワクチンで多くの人命が救われている」の噓
✳️【神話】
世界では毎年60万人がインフルエンザで亡くなっていて、子供は100万人中5人がインフルエンザ脳症にかかっている。
被害を最小限に抑えているのがインフルエンザワクチンなのだ。
✔️【真相〈まったくの逆〉】
以下の話は、2005年のアーチ・インターン・メディシンという医学雑誌に載ったものです。
1970年代初頭、65歳以上のインフルエンザワクチン接種率は17%だったのですが、1980年代には65%に上がっています。
それによって死亡者数が減っているかと思いきや結果は真逆で、インフルエンザ&肺炎のみならず、すべての原因による死亡数が増加したのです。
【超過死亡率】
また、全年齢で見ても、インフルエンザワクチン接種率が高まるにつれて、あらゆる原因の超過死亡率が増加しています。
このデータからも、インフルエンザワクチンが人々の健康を守っているという神話が嘘であることがわかると思います。
【まとめ】
●インフルエンザワクチン接種率が上がると、様々な病気による死亡率が増加する。
💊無数の日本人が服用している高血圧の薬。しかし、実は血圧は高いほうが良く、無理に下げると大変危険なのです。薬の服用をやめることをご検討ください。
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