「桐山秀樹の心不全の原因は糖質制限である」の嘘
✳️【61歳で他界した桐山秀樹】
近藤誠医師は〈医者のデマ〉という本の中で次のような主張をしています。
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作家の桐山秀樹は糖質制限を開始してから5年で、61歳の若さで死亡した。やはり糖質制限は危険である。
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✔️【真相〈桐山秀樹は糖質をとっていた〉】
これは糖質制限を貶める定番ネタの1つですが、桐山秀樹のパートナーだった文芸評論家の吉村祐美は週刊文春(2016年3月3日号)のインタビューでこう答えているそうです。
「桐山秀樹ははこの6年間、3食とも炭水化物をとらないスーパー糖質制限を続けていたわけではありません」
【フェアではない】
100歩ゆずって糖質制限が原因で亡くなったとしても、桐山秀樹のケースはたまたま、レアケースである可能性があります。
桐山秀樹は救われなかったとしても、その裏では膨大な人々が糖質制限で救われている可能性があるのです。
それを考えなければフェアではありません。
【まとめ】
●桐山秀樹は糖質を6年間にわたってとり続けていた。
●桐山秀樹たった1人の死亡例だけをとりあげるのはフェアではない。
🏥国民病の糖尿病。インスリンなどの標準治療で治療するのが常識とされていますが、標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限をぜひご検討ください。
糖尿病は標準治療や人工透析では治らない!糖質制限を知ってください!
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