小林麻央さんは乳がんで亡くなったのではなく抗がん剤で殺された
【忘れられない笑顔】
亡くなられてから数年が経過する今もなお、私の脳裏から焼き付いて離れないとある人物の「笑顔」があります。
その方こそ小林麻央さんです。
おそらく私と同じような感覚の人は多くいると思います。アンビリの司会者時代が懐かしいです……。
そんな麻央さんの命を奪ったのが、世間的には乳がんだとされています。
しかし、私はかねてからそのことに疑いを持っていました。
【人間ドック】
麻央さんはまず、2014年の2月に人間ドックを受けたそうです。
人間ドックというのは自覚症状がない人が受けるものなので、痛いとか体調がすぐれないとか、そういうものはなかったと思います。
そして麻央さんは「異常」と診断され、検査を勧められて虎ノ門病院へ。そこではじめて乳がんを告げられたそうです。
病院側は即手術を勧めましたが、麻央さんは手術を拒否しました。
さて、このことを「なんで手術を断ったんだ?手術を受けていれば助かったのに!」と責め立てる人をよく見かけますが、それは明らかな間違いです。
実は人間ドックを受けることで寿命が延びるという証拠はないんです。事実、欧米には人間ドックなど存在しません。
受けても寿命が延びる証拠がないということは、人間ドックを受けたことで見つかったとされるがんは、ほぼ誤診と言えるわけです。よって手術を拒否した麻央さんは正解だったのです。
ただ、病気を早期発見・早期治療するために人間ドックを受けたはずなので、麻央さんにそこまで深い考えはなかったと思いますが……。
【標準治療と民間療法】
話を戻します。麻央さんが3つもの大病院を渡り歩きながら標準治療をおこない続けたのが2016年からのこと。
空白の2015年に気功や温熱療法といった、いわゆる民間療法を受けたとされています。
ここが最大の謎。麻央さんは乳がんの自覚症状が出てきたから民間療法を受けたのか?それとも自覚症状がない状態で、念のために民間療法を受けたのか?果たしていったいどちらなのかということです。
複数のサイトを見てたくさん調べましたが、どのサイトにも参考になることは書かれていませんでした。
もしも自覚症状が出てきたから民間療法を受けたなら、それは正しい判断と言えると思います。
しかし、前述したように、麻央さんの乳がんは誤診である可能性が高く、麻央さんはそもそも乳がんでなかったと私は見ています。
よって後者の「自覚症状がない状態で念のために民間療法を受けた」というのが真相ではないでしょうか?
【標準治療への切り替え】
では、なぜ2016年から現代医学に切り替えて標準治療を受けるようにしたのか?
「いつまでも怪しい民間療法なんか受けてないで、ちゃんとした標準治療を受けなさい」──とでも周囲から言われたのでしょうか?それとも自分でそう判断したのでしょうか?
標準治療を開始するまで、私は麻央さんに自覚症状はなかったと見ています。よって体調がいいならそのままで良かったはずです。
しかし、民間療法をやめて標準治療に切り替えた……麻央さんのあの柔らかそうな性格から考えると、自分の意志で過酷な闘病が待ち受けている標準治療に切り替えたとは考えづらいです。きっと市川海老蔵や周囲から勧められてのことだと思います。
【抗がん剤に殺された】
これが間違いだったのです。抗がん剤にやつれ果てた麻央さんの痛々しい姿を見たことがあると思いますが、麻央さんの命を奪ったのは乳がんなどではなく、標準治療の抗がん剤だったのです!
麻央さんは乳がんでないのに乳がんと診断され、迷った末に標準治療を受け、抗がん剤の猛毒で殺されていったというわけなのです。過剰診断・過剰治療の典型と言っていいでしょう。
人間ドックを受けると9割以上の人が健康にもかかわらず「異常」と診断されるそうです。
そして受ける必要のない検査を受けさせられ、これまた健康にもかからずがんなどの病気のレッテルを貼られ、これまた受ける必要のない治療へと引きずり込まれていくのです。
人間ドックに訪れること、それは地獄の門を叩くような行為であることを、麻央さんが我々に教えてくれたような気がします。
【まとめ】
●麻央さんは乳がんではなかった。
●麻央さんは抗がん剤の副作用で殺された。
🏥国民病のがん。手術などの標準治療で治療するのが常識とされていますが、標準治療は大変危険なものなのです。食事療法をぜひご検討ください。
がんは3大標準治療では治らない!がん食事療法を知ってください!
目次へ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。