医者と病院に殺されないための知識ブログ

医療界は現代医学に支配されており、標準治療を受けることが常識とされています。が、それによって多くの命が失われているのです。この事実を日本人に伝えるのがこのブログの目的です。

終わりに「100年後、笑いものになっているのはアンチ糖質制限のほうである」



✳️【100年後……】

 私は、中島みゆきさんの「時代」という歌が好きです。その歌の一節です。 


 そんな時代もあったねと 

 いつか話せる日が来るわ 

 あんな時代もあったねと 

 きっと笑って話せるわ 


 100年後、平成の時代に「人間は肉食動物であって、穀類やイモ類を主食とすることは適さない」という主張のダイエット、健康法が流行ったことが笑いと驚きをもって語られることになるでしょう。ただ、「あんな時代もあったね」と笑って話せるならまだいい。笑い事では済まされない子供たちや、思春期の女の子が出ないことを心から祈りたいと思います。 


 100年後も……。 


 春になれば、田んぼには青々とした稲が育ち、  


 夏になると、子供たちは甘いトウモロコシを頬張り、  


 秋になったら、焼き芋の香りに目を輝かせ、   


 冬になったら、幼稚園の庭で餅をつく子供たちの「声」が響き渡る。 


 この光景が、なにも変わらないことを確信しています。日本の長い歴史の中で、2000年前、最近は5000年前という説も出ていますが、私たちの祖先が米と出会った。そのときから、米で空腹を満たすことに叡智を傾けてきたのです。その結果、現在の私たちは安くておいしいごはんを毎日食べることができるようになったのです。 


 こんな幸せなことがあるでしょうか。 


 そろそろ田んぼの稲も青々と繁ってきました。秋には美味しい新米が食べられることを楽しみにしています。豊かな風土に生まれたことと、祖先の努力と叡智に感謝しながら、ゆっくりと味わって食べたいものです。 幕内秀夫〈世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」〉より



✔️【反論〈究極の食事法・糖質制限〉】

 これまでの記事で糖質制限が、タテから考えてもヨコから考えても、どう考えても健康にいいものであることがわかってもらえたと思います。


 人類は数百万年間、主に肉を食べてきた生物であり、糖質を少なめにして肉をたくさん食べる糖質制限こそが人体に最も適した食事法なのです。


 100年後、笑いものになっているのは、間違いなくアンチ糖質制限のほうです。


【「糖質制限は危険!」と言う人たちの27の嘘】終わり



🏥国民病の糖尿病。インスリンなどの標準治療で治療するのが常識とされていますが、標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限をぜひご検討ください。

糖尿病は標準治療や人工透析では治らない!糖質制限を知ってください!


目次へ

「糖質制限は危険!」という人たちの27の噓 目次