ルイ・パスツールは病原体仮説が間違いであることを認めている
✳️【神話】
感染症の原因は細菌などの微生物である。これを病原体仮説(ジャーム・セオリー)と言い、近代細菌学の父であるロベルト・コッホとルイ・パスツールが発見した。
✔️【真相〈パスツールの死の間際の言葉〉】
あまり知られていないのですが、パスツールは死の間際に次のような言葉を吐いているんです。
「ジャーム・セオリーは間違っていた。ベシャンが正しかった」
【アントワーヌ・ベシャン】
コッホとパスツールの名前は学校で習うので誰もが知っていると思いますが、ベシャンの名前を知る人はどれほどいるでしょうか?
ベシャンとはアントワーヌ・ベシャンという化学者のことで、彼は「病気を引き起こすのは微生物ではない。微生物の感染後に病気になるかどうかは、私たち人間の体の状態である」と主張しました。これを「テレイン・セオリー」といいます。
【テレイン・セオリー】
現代医学の柱の1つになっているジャーム・セオリーの父であるパスツール自身が、ジャーム・セオリーが間違いであることを認めており、テレイン・セオリーこそが真実であると述べているんです。
【まとめ】
●コッホとパスツールが確立したジャーム・セオリーは間違っている。
●べシャンが唱えたテレイン・セオリーこそが正しいことを、パスツール自身が認めている。
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