「本能寺の変の黒幕たち」が信長を討った光秀を支援しなかった理由

「本能寺の変に黒幕がいたとして、なぜ彼らは光秀を支援せず、利益を追求する動きも見せなかったんだ?」
──この記事はこのような悩みを解決します。
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……という者です。
ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。
●本能寺の変の黒幕たちが光秀を支援しなかった理由
これをわかりやすく説明します。
この記事によって1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!
【「本能寺の変の黒幕たちが光秀を支援していない」という主張】
歴史研究家の鈴木眞哉さんと藤本正行さんは『信長は謀略で殺されたのか』の中で次のようなことを言っています。
(前略)黒幕たちが、事件の前も後も、光秀の謀反を具体的に支援していないことへの説明がないことである。
これは不思議なことで、将軍も朝廷も積極的な行動をとっていない。
遠方にいる信長の敵対勢力は、正確な情報を入手できず、光秀の役に立っていないのである。
この場合、光秀の役に立つことは、自己の利益につながることだし、それこそが黒幕として行動する本来の目的だったはずだ。
光秀への支援はさておき、彼らが本当に黒幕ならば、正確な情報により、事件が起きるや否や、銘々が予定していた利益追求に邁進したはずであろう。
そうした形跡がまったくないことにも説明がない。
【黒幕たちの目的】
では、私が説明しましょう。
●秀吉
●イエズス会
●朝廷
といった黒幕たちの目的は……
光秀を使って信長を殺すこと
……これ、たった1つだけだったからです。
あとは光秀の単独犯行というフェイク情報を広め、光秀1人に濡れ衣を着せて終了──それだけのことだったからです。
【惟任退治記】
その証拠として秀吉は本能寺の変のわずか4ヶ月後、家来の大村由己(おおむらゆうこ)に『惟任退治記』という書物を書かせています。
《惟任》とは光秀が朝廷からたまわった名字で、それを自分が退治したという秀吉の宣伝書、本能寺の変の公式発表です。
これによって秀吉は……
●本能寺の変は光秀の単独犯行
●動機は野心or怨恨
……というものを公式化したんです。
そんな秀吉たち黒幕が光秀を支援する理由などあるわけがないんです。
というお話でございます。
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