メシアの「知」の冒険(ムラゴンブログ編)

「超常現象や陰謀論の真相を暴いた」と称する懐疑論者と呼ばれる人たちがいますが、彼らは世紀のペテン師軍団なのです。このブログは彼らにほえ面をかかせ、総土下座に追い込むことが目的です。

【慰安婦強制連行論争】「指示書・命令書がない」は理由にならない(後編)

メシア@永遠の真実追及者

 

 「慰安婦強制連行が問題になってるけど、日本軍による指示書・命令書はなかったって本当なの?」

 

 

 「指示書・命令書がないということは、やっぱり強制連行なんてなかったの?」

 

 

 ──この記事はこのような悩みを解決します。







 この記事を書いた私は……



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 ……という者です。



 ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。





 ●「指示書・命令書がないから強制連行はなかった」という意見は通用しない





 これをわかりやすく説明します。



 この記事によって1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!







【指示書・命令書など探しても見つかるはずがない】

 一橋大学の藤原彰名誉教授の調べによると、戦闘詳報や陣中日記などの公式資料の多くが証拠隠滅のために焼却されており、さらに公開されている公式資料は3分の1にすぎないらしいです。



 ほとんどの資料が公開されていないわけなんですから、慰安婦強制連行の指示書・命令書などいくら探しても見つかるはずがありません。



 よって





 「探しても見つからないんだろ?それじゃあ慰安婦強制連行なんかなかったんだな」





 とはひどい暴論であり、説得力に欠けることがわかると思います。







【見つからないトラックとロバの書類】

 100歩ゆずって焼却された資料の中にも未公開の資料の中にも、慰安婦強制連行の指示書・命令書がなかったとしましょう。



 しかし、それでも慰安婦強制連行はあったと言わざるをえないのです。



 松岡環さんが取材した元日本兵、井上益男さん(仮名)という方の証言にこういうものがあります。


 南京陥落後、金陵女子大学の警備に入った。



 警備に入ったら10人で1週間交替制やった。



 女子大学は女の人の避難所や。



 そこに日本の将校たちがよく来て「ちょっと入るで」と言って、女子大の構内に入って行っては女の子を連れて出て行った。



 将校たちはむちゃくちゃで、女の子を連れて行って強姦した。



 将校といったら中隊長以下の小隊長ぐらいの軍人や。



 わしらは警備といっても、将校たちが女の子を連れて行っても上官なので、見てるだけや。



 よく出入りする部隊は33聯隊だけではなく、それ以外の9師団と16師団の30旅団もいた。



 あの人らはトラックで来た。昼間はあまり来ない。



 1日だいたい2、3台ぐらい来るな。



 将校を含め兵隊4、5人で来て3人は銃を持っている。



 1日5、6台来る時もある。1台に20人ぐらいの女の子を乗せて連れて行くこともあり、嫌がって泣く子もいた。



 トラックの荷台に引き上げられ、上からシートをかけるとおとなしくなった。



 送り返されてくる娘は少なかったな。



 慰安所のことは聞いたこともないし、行ったこともない。



 たぶんわしらの中隊が出てからできたと思う。


 また、百田尚樹さんは『今こそ、韓国に謝ろう』の中で次のようなことを言っています。


 韓国の言い分は、日本軍が朝鮮人女性を強制的に慰安婦にしたというものですが、その事実はありません。



 日本の「人権派弁護士」や「左翼文化人」や「左翼ジャーナリスト」たちは、日本軍が強制連行した証拠を見つけようと、何十年も必死で探しましたが、ついに1つの証拠さえ見つかりませんでした。



 左翼文化人の中には「軍が証拠を隠滅した」と言う人もいますが、そんなものを完璧に消し去るのは不可能です。 



 軍というのは官僚システムで動きます。仮に民間業者に命じたとしたら、議事録、命令書、予算書、報告書、人事名簿、受領書、請求書、領収書など、夥しい書類が必要です。 



 もちろん双方の帳簿も大量に残っているはずです。1円もお金を使えば、記録に残さないといけませんし、予算以外のお金を使うことはできません。軍というのは、戦闘中以外はトラック1台動かすのにも、いちいち書類が必要なのです。 



 当時は軍用機の搭乗員たちは、たとえ練習で飛んでも、飛行記録をすべて残す義務があったほどです。 



 もし軍が直接行動したなら、慰安婦を狩るために動いた部隊、実働人員、収容した施設、食料などを記した書類も大量にあるはずです。 それらがすべて煙のように消えてしまうことなど有り得ません。


 百田さんのこの話が本当なら、金陵女子大学から朝鮮人女性を連行する際に使ったトラックの書類も残っているはず。



 また、大森典子弁護士が取材した中国人元慰安婦たちは、トラックではなくロバに乗せられて連行されたと証言しています。



 よって「ロバを使用した」という書類も残っていないとおかしいはずです。



 しかし、そのような書類が存在するという話は聞きません。



 これでわかることは、慰安婦狩りをおこなう際の指示書や命令書など、そもそも存在しないということなんです。



 そもそも存在しないわけなんですから……





 「慰安婦強制連行を裏付ける書類が見つからない。よって慰安婦強制連行などなかったのだ」





 ……という主張は通用しないんです。







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 以下の目次に記事をまとめたので、興味がある方は併せて読んでみてください。