陰謀否定論者・懐疑論者と戦うスケプティックハンターの記録

「超常現象や陰謀論の真相を暴いた」と称する懐疑論者と呼ばれる人たちがいますが、彼らは世紀のペテン師軍団なのです。このブログは彼らにほえ面をかかせ、総土下座に追い込むことが目的です。

南京大虐殺否定派は便衣兵の存在を日本軍を正当化するのに利用している

メシア@スケプティックハンター

 

 

 南京大虐殺論争において……

 

 

 「中国軍は民間人を装った便衣兵という卑怯な手を使っていた。日本軍にも同情の余地はある」

 

 

 ……という意見がありますが、実はこの話、まったくの嘘なんです。

 

 

 南京大虐殺否定派の方は卒倒必須の内容なので、ここから先は読まないことをオススメします……。







 この記事を書いた私は……



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 ……という者です。

 


 ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。





 ●「中国は便衣兵という卑怯なことをやっていた」という日本軍擁護派の意見は通用しない





 これをわかりやすく説明します。



 この記事によって1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!







【大虐殺なかった派の常套句】

 南京大虐殺なかった派や中立の人たちの常套句にこういうものがあります。


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 中国軍は民間人を装った便衣兵を使っていた。



 便衣兵と民間人は見分けられないので、便衣兵だと思って殺した中国人の中にも民間人が多くいたと思われる。

 

 

 無辜の民間人たちには謝罪の言葉もないが、便衣兵という卑怯なことをやられた日本側にも同情の余地はある。
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 一瞬「なるほど」と思うかもしれませんが、南京戦を戦った元日本兵たちの証言から分析すると、この話はどうも嘘らしいことがわかってくるんです。







【元日本兵たちの証言】

 たとえば、南京大虐殺60ヵ年全国連絡会共同代表の松岡環さんが取材した元日本兵、三木本一平さん(仮名)という方の証言にこういうものがあるんです。


 部隊長は、句容で、強盗、強姦、放火、殺人、何でもやれと言うた。



 部隊長はクーニャン〔娘〕がいるとご機嫌で、将校は自分も女の子を抱いているもんやから、部下が強姦をしても知らんふりをしていた。実際言えないもんや。



 南京の女の子はきれいにしていてな、クーニャンの挑発には男やもの、だれでも行くわ。


 また、同じく松岡さんが取材した元日本兵、町田義成さん(仮名)という方の証言にこういうものがあります。


 (前略)部隊本部から「韓家頭の部落を攻撃する。部落に入ったら、猫の子でもいいから生きとる者は、男でも女でも全部殺せ」と命令が出ました。



 それでわずか100メートル先に50戸位の部落が見えたんです。これこそと攻撃をかけたけど、猫の子1匹もいやしません。



 粗末な1軒の農家の中のアンペラがコソコソと動くのでめくり上げると、40歳位の妊婦が2人の幼児を両脇にだきしめて隠れていました。



 コノ―と引きずり出すと、子どもは泣き叫び母親の後にしがみついている。母親はもう1人の子をクリークの中につっこんだ。



 ××伍長がこれこそ戦友の仇と、即座に銃で3人を撃ち殺してしまった。



 その時は気がたっていたというか、女子どもなのにひどいことをしました。


 また、同じく松岡さんが取材した元日本兵、沢田好次(仮名)さんという方の証言にこういうものがあります。


 揚子江の表面は、流れが緩いが下の方は流れがきつく、河に落ちた兵1人上がってこなかったな。



 揚子江のほとりで中国人の死体に油をかけて焼いてしまったと聞いたことがあるな。



 あんな大勢をすぐには殺しきれないわ。(殺した人数は)何千何万ということになるやろ。男という男を捕まえたんやから。



 わしらの一個中隊だけでは処分しきれない。ほかの部隊がいっぱいやってるからなあ。



 南京の虐殺って問題になっているがそれを言うんでしょうな。兵隊でない良い人もたくさん殺されている。



 どうもない職業についている人も、こいつは兵隊やとされて、郵便屋捕まえて連れていくんやから。



 日本には知らん人多いからどんなんやと思うんでしょうな。兵隊と関係ない者まで捕まえて兵隊と決めつけて殺したんやから。


 また、同じく松岡さんが取材した元日本兵、依田修さん(仮名)という方の証言にこういうものがあります。


 大連から南下して上海から揚子江を上に行った白茆口という所に着きました。そこでは敵前上陸で、そこからどんどん追撃して南京まで行ったんです。



 その時、私は上からの命令文を見ました。「支那人は全部殺せ、家は全部焼け」と書いてありました。



 その命令は白茆口を上陸する前日に出たんです。







【日本軍の正当化に利用された便衣兵】

 いかがでしょうか?



 もしも本当に日本軍が良心的な軍隊で、指揮官も良心的な人たちだったなら……





 「便衣兵と民間人を見分けるのは難しいが、可能な限り殺さずに捕虜にしろ。無論、強姦、強盗、略奪、放火などはぜったいするな」



 「便衣兵と民間人を見分けるのは難しいので、身の危険を感じたら殺害という選択肢を選ばざるをえない……。しかし、強姦、強盗、略奪、放火などはぜったいするな」





 ……といったような指示・命令を下していたはずです。



 しかし、元日本兵たちの証言を聞く限り、そのような指示・命令は一切なく、「とにかく中国人を皆殺しにしろ!強姦も略奪もなんでもやれ!」という指示・命令がされていたと判断せざるをえません。



 中国軍による便衣兵というものがなかったとは言いません。



 が──大虐殺なかった派が日本を正当化するために、便衣兵の存在を道具として利用したことは間違いないと言っていいと思います。







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 以下の目次に記事をまとめたので、興味がある方は併せて読んでみてください。