メシアの「知」の冒険(ムラゴンブログ編)

「超常現象や陰謀論の真相を暴いた」と称する懐疑論者と呼ばれる人たちがいますが、彼らは世紀のペテン師軍団なのです。このブログは彼らにほえ面をかかせ、総土下座に追い込むことが目的です。

「イースター島民がモアイ像をコロやそりで運搬してみせた」への反論

メシア@永遠の真実追及者

 

 懐疑主義団体のASIOSは「モアイ像はコロやそりで運べる」と言っています。
 

 

 しかし、この主張は浅薄なものなんです。
 

 

 ASIOSの信者の方は顔面蒼白必至の内容なので、ここから先は読まないことをオススメします……。






 この記事を書いた私は……


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 ……という者です。 


 ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。




 ●超古代のモアイ像もコロやそりで運べたと考えるのは早計




 これをわかりやすく説明します。


 この記事を読むことで1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!







【モアイ像の伝説】

 懐疑論者のナカイサヤカさんはASIOSの『謎解き古代文明』の中で、モアイ像の伝説を次のように紹介しています。


 南太平洋上に浮かぶ、イースター島(ラパ・ヌイ)。



 この島には、人の顔をかたどった謎の巨大石像「モアイ」がある。



 モアイには、いまだに解けない大きな謎がある。



 それはモアイをどうやって作り、どうやって運んだのか、ということだ。



 モアイは10世紀ごろから18世紀にかけて作られたとされている。



 しかし、18世紀にヨーロッパ人が初めてこの島に足を踏み入れた時、イースター島の人々は原始的で石器時代のような暮らしを送っていた。



 巨石を運搬するような技術を持っていたとはとても思えないのである。







【「モアイ像は人力で運べる」という主張】

 これに対してナカイさんはこう反論しています。


 モアイは自分で歩いたというのは、イースター島に残る伝説の1つだ。



 巨大な石像物を移動させるには、木製のコロやそりを使うことが多い。



 こうした運搬法はヘイエルダールが島で実験していて、どの程度の人数とどのくらいの木材が必要かも実証済みである。


 また、懐疑論者の志水一夫さんはと学会の『トンデモ超常現象99の真相』の中で次のようなことを言っています。


 石のハンマーで石を切り出すにはコツがあり、ただ打ちつけても上手くいかないのは当然のことである。


 石の運搬や設置についても、ノルウェイの人類学者トール・ヘイエルダールが島民たちに依頼してみたところ、彼らは自分たちの言い伝えに従って実行し、人力だけでそれが立派にできることを証明してくれている。







【現代のモアイ像と超古代のモアイ像】

 グラハム・ハンコックの世界的ベストセラー『神々の指紋』を翻訳したことで知られる大地舜さん。


 彼は『ムー』2025年8月号の[イースター島のモアイ像は2万年前に作られた!!]に次のようなことを書いています。


 私が泊まったホテルから15分の場所には、現代になって作られたモアイ像が立っていた。



 いかにも偽物だという感じがしたが、さまざまな時代にモアイ像が作られているのかもしれない。


 ヘイエルダールのエピソードは、1958年出版の『アクアク』という本に載っているものだそうです。


 よってモアイ像をコロやそりで運搬するのを島民に見せてもらったのも、おそらく1950年代の話なのだと思われます。


 イースター島には1000体のモアイ像がありますが、すべてが超古代に作られたわけではありません。


 大地さんが言うように、様々な時代にモアイ像が作られており、20世紀に入ってから作られたモアイ像もあることでしょう。


 ヘイエルダールはイースター島民に、モアイ像を作っているところと運ぶところを見せてもらったそうですが、それはあくまで《現代のモアイ像の作り方と運び方》にすぎず、それだけでは




 「数万年前の超古代のモアイ像もそうやって運搬された」




 ことの証明にはならないと思います。







【現代のモアイ像の運搬方法の成功率は何%なのか?】

 ところで、ヘイエルダールが見せてもらったという《現代のモアイ像の運搬方法》の成功率はどのくらいなのでしょうか?


 イースター島には横に倒れたモアイ像や、首から下が地中に埋まったモアイ像があります。


 「コロやそりで運んだ」という説が正しいとすると、それらのモアイ像は《運ぶのに失敗したもの》ということになります。


 そこでもう1度うかがいます。ヘイエルダールが見せてもらった《現代のモアイ像の運搬方法》の成功率はどのくらいなのでしょうか?


 もしもほぼ100%だったなら、運ぶのに失敗したと考えられる倒れたモアイ像などの説明がつかなくなりますが……?






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 以下の目次に記事をまとめたので、興味がある方は併せて読んでみてください。