坂本龍馬はキリスト教の日本侵略の陰謀に気づいていた

あの坂本龍馬がキリスト教を批判する本を書いていたことをご存じでしょうか?
龍馬は日本中に広がるキリスト教の魔手に気づいていたんです。
歴史の真実を知りたい方だけ、この記事をお読みになってください……。
この記事を書いた私は……
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……という者です。
ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。
●坂本龍馬はキリスト教に支配される日本を危惧していた
これをわかりやすく説明します。
この記事を読むことで1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!
【キリスト教を批判した龍馬の知られざる著作】
坂本龍馬についてもう1つ。
龍馬はキリスト教による日本侵略の野望に気づいており、『閑愁録』という著書の中に次のようなことを書いているんです。
まさに今、西洋のキリスト教が開港された長崎や函館や浦賀の三港に於いて盛んに信仰されており、キリスト教の神父は絶対神の堂(天主堂)を建て、多くの愚かな民衆を惑わしている。
特に、長崎に於いてはそれが最も盛んである。
最近、長崎の浦上や大浦の村民が競ってキリスト教の信徒になり、合計すれば3000人に及んでいる。
そのキリスト教の説く教えとは、神の教えを信じれば、貧しきものは富めるようになり、おろかな者は智慧を身につけることが出来、卑しい身分の者は尊い存在になり、病気の者は神のご加護で病気が治り、その人は永遠に福を自在に手に出来ると言う。
これをただ一心に信じて自分の生死を顧みなくなり、ひたすら信じて礼拝するようになった者は日本に在留している神父らが貨幣や宝物を用いて誘導し、ついには貧しき人々はおのれの欲望をほしいままにして相互扶助という名目で人々を煽っている。
どうしてこのことを恐れないでいられるだろうか。(中略)
室町時代後期、戦国時代の元亀・天正の頃に、キリスト教が伝わり、その信徒は厳しく処罰された。
処刑されて命を落としたものは30万人ともいわれている。
その時から現在に至るまで、キリスト教を根絶やしにすることは出来なかった。
そして、江戸幕府が8、9年前に踏み絵の取り締りを緩め、三港を開港して日々新たになる世の中となってから、消えかかった火が再び大きく燃えさかるようになり、今やその勢いは撲滅できるような状態ではなくなってしまったのである。
長崎はすでにこのような状態である。
また、最近は大坂堺の開港が許され、彼らはそれに乗じてすぐに駆けつけ、蒙昧な一般大衆が煽動されている。
こうした毒や炎が大坂から京都に及ぶのも時間の問題であろう。
その災禍はどのような結果をもたらすであろうか。
また当時、アーネスト・サトウも出席した大坂のとある会議でキリスト教問題が議論され、イギリス側が日本に「キリスト教の信仰の自由を認めよ!」と迫ったそうです。
イギリスはフリーメーソンの国であると同時にキリスト教の国でもあり、キリスト教も日本侵略の道具として利用していたというわけです。
また、グイード・フルベッキの弟子である伊藤博文と大隈重信はキリスト教に肯定的であり、伊藤博文にいたっては
「日本はキリスト教に改宗すべきだ」
と主張したそうです。
龍馬はこれに危機を抱き、キリスト教を批判する『閑愁録』を書いたんです。
龍馬はトーマス・グラバーの子分で、イギリスのエージェントではあったものの、キリスト教が日本中に広がっていくことには疑問を感じていたんです。
【太田龍の勘違い】
ちなみに日本のユダヤ陰謀論の父・太田龍さんは『ユダヤ日本侵略450年の秘密』という本の中で
「誰1人としてこの大乱がキリスト教を利用したユダヤ悪魔教によって演出されたものであることを洞察しえなかった」
と言っているんですが、これは太田さんの勉強不足。
龍馬もキリスト教の正体がユダヤであることは見抜けていなかったと思いますが、伊藤博文や大隈重信と違い、キリスト教を批判した人です。
そもそも大乱(幕末維新)を引き起こしたのはフリーメーソンと薩長の連合軍であり、キリスト教はほとんど利用されてはいないと思います。
【フルベッキはイエズス会を憎んでいたらしいが……】
ところで中丸薫さんと小林隆利さんは
「フルベッキはキリスト教を侵略に悪用するイエズス会を憎んでいた」
などと言っているんですが、フルベッキはボスのジャン・フェリックスにさえ本当のことを言わない人間です。
「イエズス会が憎い」なる発言も、どこまで本当かはわかったものではありません……。
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