産業革命の頃の天才科学者たちは全員学歴がなかった

懐疑論者の山本弘さんは「権威に喧嘩を売る素人科学者はいつの時代にもいる」と呆れ返っています。
しかし、これは浅薄な意見なんです。
山本さんの信者の方は赤面必至の内容なので、ここから先は読まないことをオススメします……。
この記事を書いた私は……
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……という者です。
ちなみにこの記事で以下のようなことがわかります。
●科学と学歴は関係がない
これをわかりやすく説明します。
この記事を読むことで1つ上のレベルの知識人になり、周囲に差をつけることができるようになれると思うので、ぜひ最後まで読んでください!
【権威と戦う素人科学者たち】
山本弘さんはと学会の『トンデモ本の世界』の中で次のようなことを言っています。
(前略)現代物理学が間違っていると考え、自分が考案した「理論」を公表したがる素人科学者は、日本でも跡を絶たない。
1952年には、和歌山の上中宗太郎という薬局店の主人が、「ウエナカの万有引力の法則」なるものを考案している。
「物体もしくは粒子の自転が求心力(引力)となり、直進力が遠心力になる」というもので、地球の自転が止まってしまうと引力もなくなってしまうという!
こうした人たちは、自分の理論が科学界に受け入れられないことに不満を抱いており、それはしばしば科学者に対する激しい攻撃となる。
コンノケンイチ氏は『ホーキング宇宙論の大ウソ』(徳間書店)の中で、ブラックホールの研究で名高い京都大学の佐藤文隆教授に公開質問状を叩きつけているが、この上中氏も、湯川秀樹博士の中間子論が誤りであるとしてノーベル賞の返還と京都大学教授辞任を迫り、朝永振一郎博士に対しても「ノーベル賞を辞退せよ!」と要求していた。
いつの時代にもこういう人はいるのである。
【産業革命の天才たち】
とある偉人たちの名前を列挙します。
●力の場などで知られる19世紀を代表する物理学者、マイケル・ファラデー
●鉄道の父、ジョージ・スティーブンソン
●石油科学産業の父、ジョン・ドルトン
●紡績工場の父、リチャード・アークライト
●分離冷却器を発明したジェームズ・ワット
彼らに共通するものはなにかおわかりでしょうか?
正解は《学歴がまったくない》というものなんです。
産業革命の頃、大学の学位、証明書、資格などはあまり重要視されておらず、科学は白衣を着た権威者によるものではなく、誰もが気軽に試せる学問だったんです。
当時は道端で独学の知識人たちが、科学談義に花を咲かせていたそうです。
上中宗太郎さんという人も学歴はなかったかもしれませんが、そうしたたぐいの天才だった可能性は充分あると思います。
湯川博士や朝永博士のほうが、本当は間違っていたんではないでしょうか?
科学に学歴はまったく関係ないことは間違いないことであり、浅い考えで上中さんとコンノさんを笑いものにした山本弘さんこそ恥ずかしい存在だと言えるでしょう。
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以下の目次に記事をまとめたので、興味がある方は併せて読んでみてください。
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